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きょう、山形県最上町の小学校で、ペットボトルの分別やリサイクルについて理解を深めてもらう特別授業が行われました。

【写真を見る】ペットボトル→ペッドボトルに「水平リサイクル」 児童が新しいペットボトルが生まれる仕組みを学ぶ(山形・最上町)

大内希美アナウンサー「ペットボトルから再びペットボトルをつくる水平リサイクルという言葉をご存知ですか?こちらでは子供たちがリサイクル方法について勉強しています」

水平リサイクルとは、使用済みのペットボトルを砕き、新たなペットボトルを作る手法です。

水平リサイクルをすると、石油を使って新しくペットボトルを作るのに比べて二酸化炭素の排出量がおよそ6割も少なく、生産コストも抑えられるため資源の有効活用に繋がります。

大手飲料メーカー・サントリーによりますと、県内では17の市と町がサントリーと水平リサイクル事業の協定を結んでいて、水平リサイクルへの取り組み率は全国1位だということです。

きょうは、町とサントリーなどが連携した特別授業が行われ、最上町立大堀小学校の4年生、22人が参加しました。

児童たちは、使用済みペットボトルを砕いた粉を見てその粉から新しいペットボトルが生まれる仕組みを学びました。

また、授業では児童たちがペットボトル潰しに挑戦しました。

リサイクルのポイントは、ペットボトルを洗うことと、キャップやラベルをはがして小さくつぶすこと。

児童たちは授業を通して資源の大切さを感じたようでした。

児童「楽しく学べたし、これからキャップとかを外すことが大切だなと思った」

児童「知ってることもあったけれど知らないことをいろいろ知れて楽しかった。できていたこともあったけれどできなかったことがあったので見直して今度からやっていきたい」

児童「力を入れなくても潰すことができたので将来やってみたい。ゆすいでからリサイクルはしてなかったので今度からやっていきたい」

町と企業は、今後もこうした授業を通して地域のリサイクル促進を図りたいとしています。