所英男「時が来た!」/ZST.11直前インタビュー
決戦前日となる22日には、都内リバーサルジムにて、諸事情で欠席した一部の選手を除く14選手が計量を実施。更には、試合についての意気込みを語ってくれた。
10月のHERO'Sでは金子賢と対戦。過剰な注目で普段以上にプレッシャーが掛かる中、きっちりと一本勝ちを収めることで再起の道を歩みだした所が、5月のGT-F以来となるZST出場。バレット・ヨシダとタッグを結成し、成長著しいU-FILE CAMP登戸の稲津航、マイペースな佐東伸哉と対戦する。久々にスピーディな攻防を信条とする所のZSTらしい試合がみれそうだ。
【ZST.11直前インタビュー】
・小谷 2年振りメイン「とどめは寝技!」
・所英男「時が来た!」
・格闘界のシューマッハ 最後の空手家と対戦
・元リングス伊藤、ミニ・ホンマン奥出と対戦
【出場選手のコメントは下記の通り】
■所英男
--コンディションは?
「大丈夫です。リトアニアから帰ってきて、ようやく体調が元に戻ってきましたね」
--明日の試合はタッグマッチですが、試合形式については?
「前回(ZST.7)でのタッグがいい形で終わったので、そのイメージを持ってやりたいですね」
--対戦する佐東選手、稲津選手とはそれぞれ一回づつ闘っています。相手の印象は?
「稲津君とは練習も一緒に練習をする機会もありますけど、打撃があると彼は凄い強いですから」
--チームメイトのバレット選手とコミュニケーションは問題ないですか?
「会話はかたことの英語ですけど、共通のことをやっているので(コミュニケーションに)問題はないですね。これが“夜一緒に食事しよう”ってなると困りますけど(笑)」
--バレット選手は、前回の反省を踏まえて今回はチームメイトと作戦を練りたいといっていました
「え、いや、今回はまだ会ってもいないですね(苦笑)しかも、兄から“バレット来日したよ”ってメールを貰ったくらいで・・・」
--佐東選手は相変わらずマイペースかもしれませんが、他の3選手はとにかく動くし、スピードがあるので、スリリングな試合が期待できそうですね
「タッグなので思い切り闘ってみたいですね。スタミナとか一切気にせず、とにかく動いて。疲れたら代わってもらえばいいので、相手コーナー側で闘わないようにだけ気をつけて」
--今大会の後には、大晦日決戦や来年2月には『ZST.12』も決定しました。闘いは続いていきますね
「今回はこれでレミーガ(レミギウス)が出れば最高だったんですけどね。来年は完成の年にしたいです。いや、来年ではなく“今”ですね」
--選手としてもピークがきていると?
「“時が来た!”・・・と、思ってから随分経っているので、そろそろ結果を出したいですね。前田(日明)さんからも“年が年なので、今やらんと”といわれていますし、今頑張っといてよかったなと思える将来にしたいですね」
■バレット・ヨシダ
--前回9月のZST.10では矢野・エリカス組に敗れましたが、改めて感想を
「ちょっとルールを勘違いしていたこともあって、最終的にはタックルばかりに偏ってしまいました」
--今回もまた同じルールでのタッグマッチとなります。試合の作戦は?
「もっとスタンドでやりたいですね。トライしたいです」
--総合でのタッグマッチ。味方とのコミュニケーションは重要ですか?
「前回の試合でいえば、向こうの方がうまかった。我々はそういう話をしていなかったので、今回はもっと味方と話し合ってミスのないようにしたい」
--今後、ZSTではどのような闘いを希望されますか?
「エリカス(ペトライティス)とのリベンジをしたいですね」
■稲津航
--コンディションは?
「全く問題ないですね」
--明日はタッグでの試合ですが、この試合形式については?
「タッグはあまりやりたくないですね。やはりシングルの方が・・・」
--相手の所英男&バレット・ヨシダ組については?
「二人共強いので、佐東選手に任せてみようかな、と(笑)所さんは一緒に練習をしていたこともあるので、いつもみたいに“殺してやる”っていう気持ちはないのですが、憧れの選手なので倒したいですね」
--レミギウスとの闘いから幕を開けた稲津選手の2006年ももうすぐ終わろうとしています
「今年は成長した年になりましたね。来年は強い選手とどんどん試合をやっていきたいですね」
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