愛媛戦で期間限定ながら現役復帰を果たした那須。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 引退から4年。J3のいわてグルージャ盛岡で、1週間という期間限定ながら現役復帰を果たした那須大亮が、Jリーグのピッチに立った。

 8月19日に行なわれた23節・愛媛FC戦でベンチ入り。1−1で迎えた82分、トップ下で先発した和田昌士との交代で途中出場。果敢なプレッシングやハイボールの競り合い、ダイレクトパスで味方を走らせるなど、精力的にプレーした。
【動画】那須が4年ぶりにJのピッチへ! 同点弾につながるバックヘッドも!
 Jリーグの公式X(旧ツイッター)が「闘将がピッチを駆け回る」と綴り、メモリアルな瞬間を公開。投稿をチェックしたファン・サポーターからは様々な声が上がった。

「すげー!マジで出場してる!」
「なんて言われても挑戦を続ける人はカッコいい」
「ちゃんと、ドローに貢献したのは素晴らしい」
「バックヘッドでPK取ってたし普通に良かった」
「コーナーとって煽った時まじでかっこよかった」
「やっぱり一週間限定というのは納得できないかなぁ」
「せめて今シーズン最後までやるってなら話は違うんだけどな」
「話題作りだとしたら違うと思う」
「気になるのは、本人が納得のいく結果になったか、の部分」
「せめて今年出続けてくれないかなぁ、、」
「一週間と言わずしばらく岩手にいて欲しい」
「結果としてPK取れて同点にしてるんだから大成功でしょ」
「色んな声あると思うけど那須さんかっこいいよ」

 那須の投入後、86分に愛媛がベン・ダンカンのゴールで勝ち越す。懸命に反撃を試みる、いわては90+5分、同点に追いつく。右サイドのスローインを那須がバックヘッドでつなぐと、このボールに反応した佐藤未勇がエリア内で倒されてPKを獲得。これを中村充孝がきっちりと決めた。

 試合は2−2でドロー決着。不屈の41歳はわずかなプレータイムの中で、貴重な勝点1獲得に力の限りを尽くした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部