李登輝元総統との思い出語る 謝駐日代表、自身が題材の新書発表会で/台湾
同書は産経新聞で連載された「話の肖像画」を書籍化したもので、台湾でも中国語訳され「謝長廷:台湾与日本善的循環」として出版された。会場には在日台湾人団体などの関係者も多く集まった。
著者の河崎真澄東京国際大学教授は中央社の取材に、謝氏がこれまでに数多くの場で弁護士として台湾の民主化に命を懸けたことに言及。「こういう人がいて初めて今の台湾があって日本があることを改めて感じた。ありがたいこと」と語った。
また謝氏と李氏について、共通点は「現実主義」だと指摘。異なる点は李氏には迫力があり、謝氏は「優しい」と語り、47都道府県を訪問して日本の民間の人たちを理解しているとし、底辺から政治を変えていく力があるとの見方を示した。
(楊明珠/編集:齊藤啓介)
