【海外発!Breaking News】同室患者の人工呼吸器が「うるさかった」 勝手に電源を切った女が逮捕される(独)
今月1日、ドイツのバーデン=ヴュルテンベルク州マンハイムの警察と検察が共同声明を発表し、同市南西部にある病院に入院していた72歳の女を過失致死未遂の疑いで逮捕したと公表した。共同声明によると女は先月29日午後8時前、入院先で同室だった79歳の女性患者が使用していた人工呼吸器の電源を意図的に落とした。幸いにも病院スタッフがすぐに気付いたそうで、電源を切った理由について女は「人工呼吸器の音がうるさかった」と明かしたそうだ。
人工呼吸器は種類にもよるが、基本的に外部電源と内部電源の両方を持ち合わせている。今回どちらの電源が落とされてしまったのかは明らかになっていないが、外部電源が落とされても停電時に対応できるよう内部電源が稼働するようになっているはずだ。しかし内部電源だけでは長時間稼働することができないため、被害に遭った女性は一定時間、酸素の供給が断たれてしまった可能性もある。
このニュースを見た人からは「電源を切った女は認知症だったりするのかも」「意図的でなく病気のせいで電源を切ったとしても怖い話だ」など女が認知機能に影響する病気を患っていたことを疑う声や、「病院は1回目の時点で部屋を変えるべきだった」「病院は患者を守る責任があるのだから、1回目の時に何か対応すべきだよ」など病院の対応を批判する声もあがっている。
ちなみに病院でのトラブルと言えばインドで今年9月、子宮摘出手術を受ける予定だった女性が医師に両方の腎臓を勝手に摘出され、のちに診療所の経営者が逮捕されていた。
画像は『Indiatimes.com 2022年12月2日付「Irritated By Its Sound, German Woman Turns Off Roommate’s Ventilator Twice」(Representational Image/Reuters)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)
