七回に勝ち越し点を挙げる適時打を打つ中信ブラザーズの江坤宇=球団提供

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(台中中央社)台湾プロ野球・中信ブラザーズと味全ドラゴンズのプレーオフ第3戦が先月31日、台中インターコンチネンタル球場で行われ、中信が3―2で勝利した。1勝のアドバンテージが与えられていた中信は先に3勝目を手にしたことになり、4年連続で台湾シリーズ進出が決まった。

年間勝率2位の中信と同3位の味全が戦うプレーオフ。中信は同29日の初戦で白星を挙げ、台湾シリーズ進出に王手をかけたが、同30日の第2戦で敗北。中信の本拠地に舞台を移して行われた第3戦には、8000人近くのファンが詰め掛けた。

中信は初回、4番の陳子豪の2点本塁打で先制。七回には味全に2点を返されたが、2番の江坤宇が適時打を放ち、1点を勝ち越した。味全はその後、九回まで追加点を挙げられなかった。

台湾シリーズ2連覇を目指す中信は、前期覇者で年間勝率1位の楽天モンキーズと年間王者の座を争う。初戦は5日に楽天桃園球場で開催される。

(謝静雯/編集:楊千慧)