特殊詐欺の撲滅訴える 宇都宮市のオリオンスクエアで広報活動
年末年始に向けて増加傾向にある特殊詐欺の被害を未然に防止しようと27日宇都宮市内で警察や金融機関などが特殊詐欺の撲滅に向けた広報活動を行いました。
会場となった宇都宮市のオリオンスクエアには警察をはじめ防犯団体や金融機関などからおよそ100人が集まりました。
栃木県警察本部生活安全部の高木克尚部長はあいさつで「特殊詐欺を減らすためにはひとり一人に呼びかける広報活動が重要になる」と述べました。
そして27日はサプライズでプロ野球独立リーグ・栃木ゴールデンブレーブスの佐々木斗夢選手と葭葉幸二郎選手、それに石川慧亮選手が登場し高木部長から1日生活安全部長に任命されました。
その後、選手たち一行はオリオン通りなどで通行人にチラシなどの啓発物を配り特殊詐欺の被害にあわないように注意を呼びかけました。
県警察本部によりますと今年から先月末までに県内の特殊詐欺事件の認知件数は122件で前の年の同じ時期と比べ15件増えています。
なかでも、親族を装って高齢者から現金などをだまし取る「オレオレ詐欺」がおよそ半数を占めているということから県警では注意を呼びかけています。
