大槻智春はホスト大会で賞金王へ近づくか 「JTまで差を詰められれば」
主催するパシフィックゴルフマネージメント株式会社(PGM)とスポンサーシップ契約を結ぶ大槻智春にとって、3年ぶりに開催されるホスト大会。さらに、地元茨城県で行われる大一番だ。「(期待に)応えたいと思います。でも一番は、予選を通過して週末プレーできることが最優先」と、意気込みを語る。
先々週には日本で唯一開催される米国男子ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」に参戦し、そのまま先週は公式戦の「日本オープン」に出場。開幕戦から一試合も休むことなく、シーズンを戦っている。
「試合はフルで出場していますし、ZOZOからの日本オープンは移動も大変で、あまり休めなかった」と、日本オープンは予選落ちに終わった。それでも土日に休んでリフレッシュ。疲れをしっかり取り、そして大一番ともいえるホスト大会に乗り込んだ。
今回の舞台となるのは、4月に「ISPS HANDA 欧州・日本、とりあえず今年は日本トーナメント!」が行われたPGM石岡ゴルフコース。それでも大きな違いがある。「ISPSのときはパー71だったけど、今週はパー70。その時よりも気温が下がりますし、難しくなるかなと思います」と、コースへのアジャストが必要になってくる。ちなみに、ISPS大会はトータル12アンダーの32位タイに終わっている。
ツアー最終戦「JTカップ」を含めても、残りあと6試合。3年ぶりの勝利を手にした今季は、賞金ランキングで3位につけている。1位を走る比嘉一貴には7000万円ほど離されてはいるが、まだ「チャンスはあるかな」と大逆転のストーリーも思い描く。
「賞金王は狙って獲れるとは思っていないですけど、JTまで差を詰められればいいかなと思います」。3年ぶりの2勝目を遂げた今シーズン。地元開催のホスト大会で、自身初の複数回優勝の達成、そして賞金王への道を切り開いていきたい。
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