グーグルマップから

写真拡大

(台北中央社)29日午後4時8分ごろ、中国・福建省に近い離島、金門県獅嶼周辺の制限・禁止水域上空に無人機1機が飛来したことが分かった。陸軍金門防衛指揮部が同日、発表した。守備隊が信号弾を打って警告を行ったところ、無人機は同9分ごろ、中国・アモイの方角に飛び去ったとしている。

同指揮部によると、無人機との距離は約200メートル、高度は約30メートルだったという。

台湾の離島では中国の民間無人機が飛来し、軍事施設を撮影するケースが相次いでいる。国防部(国防省)は28日、「国家の安全を守り、対抗措置で適切に対応する」との方針を発表した。

(黄雅詩/編集:齊藤啓介)