奥入瀬渓流散策の拠点、リニューアルした奥入瀬渓流館を探検
奥入瀬渓流ってどんなところ?
十和田湖を源にした奥入瀬川の渓流で、国の特別名勝と天然記念物に指定されています。十和田湖畔の子ノ口から焼山まで約14kmの一本道には手つかずの自然がたくさん残り、壮大な滝や迫力の清流などの躍動感あふれる水の流れや、苔に覆われた樹木や巨岩とあいまって、神秘的な景観を生み出します。見学は焼山を起点に子ノ口まで、渓流沿いに整備された散策路を往復するのが基本ですが、シャトルバスが運行しているので、時間と体力に合わせて徒歩とバスを組み合わせるといいでしょう。まずは必ず押さえておきたいみどころをチェック。「雲井の滝」「白糸の滝」「九段の流れ」「銚子大滝」は必見ポイントです。なんといっても新緑が美しい5月下旬〜6月上旬がベストシーズンですが、10月中旬〜下旬の紅葉の季節もおすすめです。

雲井の滝は、切り立った崖から三段になって流れ落ちる大迫力の滝です。奥入瀬渓流にいくつもある滝の中でも見応え抜群。

細く白い糸を束ねたような白糸の滝は、落差が30mほど。木々の間から見え隠れする姿は神秘的!

九段の流れは、銚子大滝から遊歩道を歩いていくと見られます。段々になった岩肌を滑るように滝が流れています。

高さ7m、幅20m。自然に囲まれ豪快な爆音と水しぶきをあげる銚子大滝はマイナスイオンたっぷりです。
散策前に立ち寄りたい、奥入瀬渓流館

奥入瀬渓流をさらに深く楽しむために、ぜひ訪れたいのが2021年4月にリニューアルしたばかりの「奥入瀬渓流館」です。奥入瀬渓流の玄関口に位置し、広々とした駐車場にシャトルバスの停留所もあるのでアクセス良好!奥入瀬渓流内の見どころや生態系などを学べるコーナー、奥入瀬らしいアイテムを揃えたショップ、おしゃれなカフェもあって休憩にもピッタリです。

散策に便利なレンタサイクルもあります。自然あふれるロケーションを存分に楽しみましょう!シティサイクル(4時間1000円)のほか電動アシスト自転車(4時間1500円)もあり長距離もラクラク♪ 貸し出し・返却場所は奥入瀬渓流館のほか、石ヶ戸休憩所と子丿口の3カ所にあります。
奥入瀬渓流の地形模型やジオラマでじっくりと下調べ

奥入瀬渓流の自然をもっと深く知りたいなら、奥入瀬渓流館の自然情報展示コーナーをチェック!奥入瀬渓流の成り立ちや生態系をパネルや写真、デジタルサイネージでわかりやすく紹介しています。ひときわ目を引くのは中央に置かれた本物そっくりのジオラマです。奥入瀬渓流の見どころが丸わかり♪歩いているだけでは見えない奥入瀬渓流の複雑な地形を、鳥になった気分でじっくり観察できます。
常駐するネイチャーガイドさんに質問してみよう

「あら、りんご。」で青森が誇る青森りんごを堪能



ネイチャークラフトが並ぶミュージアムショップでおみやげ探し




■奥入瀬渓流館
住所:青森県十和田市奥瀬栃久保183
交通:バス停奥入瀬渓流館前からすぐ
TEL:0176-74-1233
※「奥入瀬フィールドミュージアムショップ」「あら、りんご青森奥入瀬店」は0176-74-2200
営業時間:9時〜17時30分(11/15〜4/19は9時〜16時30分)
定休日:無休
※「奥入瀬フィールドミュージアムショップ」「あら、りんご青森奥入瀬店」は第1・3火曜休
料金:入館料無料
駐車場:80台
Text:三國希
Photo:木村慎一
●新型コロナウイルス感染症対策により、記事内容・営業時間・定休日・サービス内容(酒類の提供)等が変更になる場合があります。事前に店舗・施設等へご確認されることをおすすめします。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●旅行中は「新しい旅のエチケット」実施のご協力をお願いします。
