台湾の入れ墨彫り師、「宮本武蔵」で優勝=ドイツの国際大会
メタルバンドのメンバーで、かつて祖父が日本で剣道場を営んでいたという侯景文さんの肩から両腕や臀部(でんぶ)にかけて彫られた。背中には宮本武蔵の顔が浮かぶ。
色合いや緻密さ、力強さに加え、構図などが審査員の注目を集めたと語る陳さん。ほかの作品と比べ、じっくり時間をかけて見られたという。同作品は今年5月に中国大陸・北京で開かれた大会でも2部門で優勝。施術時は痛みと出血に悩まされたが、栄えある栄光に「それも価値があった」と侯さんは話している。
(江俊亮/編集:齊藤啓介)
