丸善丸の内本店 手帳売れ筋BEST10
■ビジネスで使いやすい、シンプルな定番が人気
手帳は約2000点揃えています。当店で手帳を購入されるお客様は、20〜50代のビジネスマン、ビジネスウーマンが中心です。男性のほうが同じ商品を選ばれる傾向が高いものの、デザインは「ビジネスで使いやすいシンプルなもの」と、男女の差はないように感じます。手帳の客単価は他店より少し高めで、平均2000円程度です。一昨年くらいから書き込み量の多いB6やA5がトレンドで、大判化してきています。1日1ページ式やライフログ系の人気は少し落ち着いてきて、書き続けられたお客様だけが今回も購入されている感があります。(丸善丸の内本店・文具グループ長 天野隆志さん)
【1位】3121NOLTY能率手帳ゴールド
――日本能率協会マネジメントセンター/5184円/144mm×95mm
▼使い込むほどに手に馴染む最高級の羊皮
表紙に羊皮を用い、汚れ防止のため、断面に24金の金箔を張った最高級ライン。補充ノート2冊付き。丸の内本店ではこの10年間で9回1位を獲得。
【2位】T'ディレクションダイアリー1
――高橋書店/1620円/B6
▼バーチカル欄にたっぷりメモで支持急上昇中
丸の内本店で昨年も売れた。土日、平日のサイズが均等。週間バーチカルの時間の目盛りは6時半〜22時半、ToDoリストのほか、下3分の1が方眼のフリースペースになっている。別にメモ帳と鉄道路線図付き。
【3位】ジブン手帳 2016/DIARY
――佐久間英彰(クリエーター) 開発:コクヨ/3024円/A5スリム、B6スリム
▼1年、一生を書きつづるライフログ手帳
DIARYは24時間バーチカル、月間、プロジェクトページがある。LIFEは一生の出来事をまとめるノート。IDEAはメモ帳。分冊式なので、翌年以降はDIARYを買えば差し替え可。
【4位】ジブン手帳 2016 ファーストキットスタンダードカバータイプ
――佐久間英彰(クリエーター) 開発:コクヨ/4104円/A5スリム、B6スリム
【5位】3111NOLTY能率手帳ゴールド小型
――日本能率協会マネジメントセンター/5184円/130mm×85mm
※1位の黒バージョン
【6位】ジブン手帳 mini 2016 ファーストキットスタンダードカバータイプ
――佐久間英彰(クリエーター) 開発:コクヨ/3780円/A5スリム、B6スリム
【7位】31Y
――レッツ/3456円/A4変形
▼200年超の歴史。イギリス製の卓上ダイアリー
世界で初めてダイアリーの製造・販売を手掛けたと言われるレッツ(Letts)。31Yは卓上式・ハードカバー。見開き1週間バーチカル式で、下に12カ月分のカレンダー付き。
【8位】ほぼ日手帳WEEKS ホワイトライン
――東京糸井重里事務所/1944円/186mm×96mm
▼携帯しやすい薄さやデザインが人気
左ページに1週間、右ページにメモのレフト式。表紙は14種類で1944円〜。丸の内本店では、発売された2011年に1度だけ能率手帳から1位の座を奪い、以降も上位に。
【9位】T'ディレクションダイアリー2
――高橋書店/1620円/B6
※2位の赤バージョン
【10位】ウィークリースケジュール+ノートダイアリー
――モレスキン/3326円/210mm×130mm
▼モレスキンのノート愛用者に人気の1冊
見開き2カ月の月間と、右側がメモになっている週間レフト式手帳。ハードカバーやポケットサイズもあるが、丸の内本店ではソフトカバー、LARGEが売れ筋。シール付き。
※表示価格はすべて税込み。
(プレジデント編集部=文 市来朋久=撮影)
