プレジデントオンライン
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日本の法律は「政治家の裏金」を黙認している…「令和のリクルート事件」でも自民党議員が逮捕されない理由
■パーティー券から裏金に回った額は数億円規模か自民党の派閥が毎年開催している政治資金パーティーについて、20万円を超えるパーティー券収入の不記…
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「仕事が正妻」のハイスペック男性は損切りが異常に早い…羽生結弦のスピード離婚から女性が学ぶべき教訓
2023年11月、電撃的な結婚からわずか105日での離婚を発表したフィギュアスケーターの羽生結弦氏。婚活・結婚カウンセラーの川崎貴子さんは「羽生さん…
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50歳からは「働かないおじさん」と呼ばれるくらいがいい…和田秀樹が教える"定年後が充実している人の条件"
定年後の人生を充実させるためにはどうすればいいのか。医師の和田秀樹さんは「50代になったら、残業も若手育成もしなくていい。“働かないおじさん”…
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岸田文雄首相の周辺は財務官僚だらけ…「聞く力」から「増税メガネ」に変わってしまった納得の理由
岸田内閣が増税路線を強めている。ジャーナリスト石橋文登さんは「岸田首相は親戚も内閣の主要メンバーも財務省出身者だらけだ。元財務官僚の従兄弟を…
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旧統一教会とハマス過激派と"日本人"は似た者同士…「人生には意味がある」病に罹患した者の最大の欠点
人生にはどんな「意味」があるのか。生物学者で評論家の早稲田大学名誉教授・池田清彦さんは「多くの人が『人生には何らかの意味がある』と考える。自…
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「自分が本当にやりたいこと」はどうすれば見つかるのか…フランスの高校生が学ぶ「哲学の教科書」にある答え
「自分が本当にやりたいこと」はどうすれば見つかるのか、「本当の友だち」はどうしたらわかるのか。フランスの高校生は「哲学」の授業で、そうした問…
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「世帯年収1000万円」では生活はギリギリ…稼げば稼ぐほど生活が厳しくなる子育て世帯の厳しい現実
ゆとりのある生活には、どれくらいの収入が必要なのか。フィナンシャルプランナーの加藤梨里さんは「子育て世帯だと年収1000万円ではギリギリの生活を…
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年俸2400万円の林真理子理事長に「チェック役」は難しい…日大が「組織腐敗」を断ち切るためにやるべきこと
アメフト部の薬物事件を受け、日本大学の学長と副学長が引責辞任することになった。ジャーナリストの牧野洋さんは「日大の理事会メンバーは年俸2400万…
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バカほど「何時間勉強すれば東大に入れますか」と聞く…「勉強しても成績が上がらない」と悩む人の根本的誤解
東大生が受験生からよくされる質問に「1日何時間勉強すれば東大に入れるか」というのがある。現役東大生の西岡壱誠さんは「勉強時間は机に向かってい…
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「英語を話せるようになりたい」はなぜ実現しないのか…1年後に夢を叶えるために直近3カ月でやるべきこと
大きな目標を達成するためには何が必要なのか。タイムコーディネーターの吉武麻子さんは「まずは目標を分解することが重要だ。そうすれば何からやるべ…
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「女性の9人に1人は乳がんを発症」それでも日本の乳がん検診の受診率が50%を切っている意外な理由
乳がんは現代日本の女性において、最も発症数が多いがんだ。にもかかわらず、乳がん検診の受診率は5割に届かず、OECD加盟国の中で低水準となっている…
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日本のクマより被害甚大なのに駆除できない…年4000頭の羊が食い殺されるドイツの「オオカミ襲撃」の深刻
■子供や女性を襲う狼を絶滅させたはずが…日本ではヒグマやツキノワグマの駆除をめぐって、役所へ「可哀想だからやめて」という抗議の電話が鳴り止ま…
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「ホストに恋しちゃうと地獄」周囲もうらやむ美しい女性がホストクラブに200万円の借金を作り破滅するまで
歌舞伎町の路上で売春をする女性の多くは、同じ歌舞伎町にあるホストクラブに通っている。毎日新聞社会部の春増翔太記者は「売春で逮捕された女性の7…
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日本は「昭和を終わらせる」ことに失敗した…社会心理学が教える「失われた30年」が終わらない本当の理由
日本が「失われた30年」を今なおさまよい続けているのはなぜか。コンサルタントの山口周さんは「社会心理学の創始者であるレヴィンは、古い思考や行動…
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音読をバカにしてはいけない…中世まで人類は「ぶつぶつ声を出して本を読んでいた」という知られざる事実
言語はどうやって生まれたのか。編集者の松岡正剛さんは「民族や部族によって言語が異なっていった理由や、音声と文字の関係など、言語をめぐる謎はま…
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「若い頃と同じように飲んでいる酒好きはとくに要注意」最悪の場合は死に至る"アルコール依存症"の恐怖
12月は忘年会などでお酒を飲む機会が多い。産業医の池井佑丞さんは「気温の低下と日照時間の減少で、アルコール消費量が増えるという調査結果がある。…
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テレビやラジオの「ながら勉強」はむしろ集中力を高める…東大生が「受験勉強の息抜きに勉強」をできるワケ
どうすれば勉強の効率は上がるのか。現役東大生の西岡壱誠さんは「勉強の種類によっては『ながら勉強』がいい。特に『単純作業系の勉強』であれば、効…
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なぜ日本人は「ダイソンの掃除機」に飛びついたのか…「デザインがいいだけの微妙な家電」との決定的な違い
世界で最も売れているダイソンのサイクロン式掃除機はどうやって生まれたのか。ベンチャーキャピタリスト古我知史さんの『いずれ起業したいな、と思っ…
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「医師の息子」という親のレールから外れてしまった…うつ病になったゲイの医師が「人生の悩み」を捨てた方法
人生に悩んだときは、どうすればいいのか。精神科医のTomyさんは「よく他人と比較して落ち込むという人がいるが、人間は他人の人生を生きることはでき…
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なぜiPadやPCはOKなのに、「スマホNG」なのか…国会で「中身のないルール」が放置されてしまう根本原因
国会での答弁ではタブレットやノートPCは使えるが、スマートフォンは利用禁止となっている。フリージャーナリストの宮原健太さんは「国会は前例にとら…
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箱根駅伝はもっとドル箱化できる…「放映権を日テレではなくDAZNやNetflixに売れ」と専門家が主張する背景
すっかり正月の風物詩として認知された箱根駅伝。だが、一部ではその価値に見合うような活用がされていないのではないかとの指摘もある。スポーツライ…
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「なぜ私なのですか?」仕事を依頼するといちいち牽制してくる"面倒な部下"を動かす上司の上手な任せ方
仕事を依頼するたびに、「なぜ私なのですか?」といちいち牽制してくる“面倒な部下”にどう対処するか――。習慣化コンサルタントの古川武士さんは、…
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「口座は個人名で金銭管理を好きなようにできる」興行最高峰・箱根駅伝主催が任意団体の関東学連でいいのか
平均視聴率30%の箱根駅伝は正月番組の中でも超優良コンテンツだ。屈指のスポーツビジネスである駅伝の収益率を上げ、チームや選手へ還元できるように…
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子ども2人分の児童手当「年間18万円分」の損…「年末調整&確定申告」を甘く見る会社員が陥る落とし穴
ほとんどの会社員が、あまり気にしていない年末調整や確定申告。だが知らないと損、知っていると得するのが税金というもの。特に子育て世代は税金だけ…
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「夜食は体に悪いから」とガマンは逆効果…空腹で眠れない人に「寝る1時間前」に食べてほしい食品の名前
どうすれば寝つきが良くなるのだろうか。医師の奥村歩さんは「寝る1時間前に低GI値の食品を食べると寝つきが良くなる。また、腸内環境を良くする食品…
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元プロのプライドが邪魔だった…戦力外通告を受けた元甲子園優勝投手が「お茶売り」として再び輝けたワケ
野球選手は引退後、どんな道を歩んでいるのか。甲子園優勝投手という実績を買われて横浜(現DeNA)に入団した下窪陽介さんは、2010年に戦力外通告を受…
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日本の会社員はなぜ「やる気」を失ったのか…半数以上が「どうでもいい仕事」に押しつぶされる残念な現実
なぜ日本の会社員は「やる気」を失ったのか。経済ジャーナリストの渋谷和宏さんは「『どうでもいい仕事』が蔓延しているからだ。それは経営陣や上司の…
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金欠のときは5000円で応じることも…「ホストの沼」に沈められた女性が貢ぐために体を売るという負の構造
歌舞伎町で路上売春をする女性たちはなぜ手っ取り早く稼ごうとするのか。毎日新聞社会部の春増翔太記者は「25歳の女性は1回1万円という相場より安い値…
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「人脈づくりの悩み」はこれでなくなる…本当に役立つ人脈を作るために米心理学者が勧める「連絡の取り方」
質の高い人脈を広げるには、どうすればいいのか。コロンビア大学ビジネススクールで人気講義「THINK BIGGER(発想をより大胆に)」を開くシーナ・アイ…
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「秘められた世界の魅力」が通用しない世の中になった…宝塚歌劇団が抱える「隠蔽体質」の根本原因
宝塚歌劇団に所属する25歳の劇団員が死亡した問題をめぐり、歌劇団に対する批判が集まっている。神戸学院大学の鈴木洋仁准教授は「宝塚の秘密主義的な…