富士フイルム、約3年ぶりに「Xシリーズ」の新モデル『X-Pro2』を発売。新開発センサー・画像処理エンジンを搭載
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『FUJIFILM X-Pro2』は、2430万画素・ローパスレス仕様でAPS-Cサイズの「X-Trans CMOS III」センサーと、従来の「EXR ProcessorII」に比べ4倍の処理速度を誇る新開発の画像処理エンジン「X-Processor Pro」を搭載し、常用ISO感度が12800まで対応したミラーレスカメラ。1630万画素の「FUJIFILM X-Pro1」より画素数が増えつつも、起動時間は0.4秒、撮影間隔0.25秒、シャッタータイムラグ0.05秒、最速0.06秒のAFと、各種レスポンスの高速化が図られています。測距点は従来モデルの49点から77点(最大273点)まで拡大し、全画面の約40%が高速・高精度な像面位相差エリアに。動体の撮影もしやすくなりました。
そのほかにも、フィルム写真が持つ独特の粒状感を再現する「グレイン・エフェクト」機能や、専用アプリとワイヤレス接続してリモート撮影やデータ転送が行える機能、といった数多くの機能を新たに搭載しています。
外部メディアは、SD/SDHC/SDXC(UHS-II 対応)カードが使用でき、カードスロットは2つ装備。
カメラ本体にはマグネシウム合金を採用。防塵・防滴構造、-10℃の耐低温性能も備えています。本体の大きさは、140.5×82.8×45.9mm。バッテリーとメモリーカードを含んだ重さは、約495gです。
3年の期間を経てついに発表された「Xシリーズ」の新作『FUJIFILM X-Pro2』。なかなか手の出しにくい価格帯ではありますが、高級感のあるフォルムや「FUJIFILM X-Pro1」より全体的にスペックアップしたことも相まり、欲しくなる人続出な製品ではないでしょうか。
