【熱湯につけて戻せる】戦国時代の保存食「干飯(ほしいい)」で武将気分!

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強い風に吹かれて木の葉が落ちゆく姿に、深まるを感じますね。今でこそ食事に困ることはありませんが、戦国時代は冬を越すことは命がけだったようです。そんな古代の食を味わうべく、今回試してみたのが「干飯(ほしいい)」。これは、戦国時代の保存食で、炊いた米をいったん乾燥させるもの。実際に食してみたところ、驚きの味わいだったのです!


今回試したレシピ


保存食 非常食 干飯(ほしいい)

by desertrose

戦国時代の非常食。熱湯につけて戻すだけ。現代のインスタント食品です。油で揚げれて砂糖で絡めれば ”おこし”にも!!



では試します!

1.まず、炊いた米をザルに移し、風通しのよい場所で乾かします。


2.いよいよ5日後。米が芯まで乾燥して、パラパラの状態に!


3.このようにボトルで保存可能です!


4.食べる際には、湯で数分だけ煮込み、放置しておくと…。


ついに完成!

5.水気を吸うことで、ふっくらしたご飯の見た目そのものに!



試食します!


ご飯!

うんうん、これは普通に食べられる味わいですよ〜。戦国時代の武将も味わったおいしさに、びっくりしちゃいました。おかゆのような優しさを感じます。



おこし!

乾燥した状態のまま油で揚げて、砂糖で固めると、なんとおこしに!カリカリ食感が実に美味い♪


保存可能な期間は、なんと数年から数十年ともいわれています!いざというときに、親しみのあるおいしさが味わえて、しかも元気になれる保存食。そんな我々のご先祖様たちの知恵と工夫を、舌で感じることで、強い生命力がみなぎってくるかのようでした。(TEXT:八幡啓司)