学生の窓口編集部

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手押し信号で見かけるのは、丸く黄色いボタン。そのボタンに意識を向けることなんて、普段ではありませんよね。しかし、世の中には「拳型押しボタン」なんてものがあるようです。もしもこんなおかしなボタンが街にあったら、あなたはどうするでしょうか。

「信号を変えるためにボタンを押そう」と思ったら、ボタンが実寸大の人間の拳だった!なんてことが起こっている場所がありました。これはアメリカ・カリフォルニア州に設置されたボタンで、「Walkbump」(歩行バンプ)というプロジェクトなのだそう。歩行者に横断を楽しんでもらうために、4ヶ月をかけて製作したそうです。

信号を変えるためには通常、指先を使ってボタンを押しますが、Walkbumpの場合に使うのは「拳」。この、拳をぶつけ合う動作は「フィスト・バンプ」といい、欧米式の挨拶のようなもの。手を高くあげて手のひらを叩き合うハイタッチと同様、仲間意識を表現したり、「いいね!」という気分の時に行うことが多いようです。

つまりは、「信号のボタンを押す」というだけの、ほぼ無意識で行う動作にちょっとしたユーモアを取り入れているといったところでしょうか。さすがに信号機と仲間意識は芽生えないと思いますが、これだけリアルな腕であればちょっと楽しい気分になりそうです。しかし、あまりに本物サイズすぎて、「突然動いて手をつかまれるドッキリなのでは!?」と警戒しそうではあります。

■これは新しい!拳型押しボタン


■だまされたと思って挑戦


■スイッチオン!

■信号機とフィスト・バンプ!

(「信号機の押しボタンが「超リアルな拳」に!!」の動画はオリジナルサイトを参照)


(文/訳 木口マリ)

写真/記事提供:Bored Panda
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