2026年夏の世界遺産登録を目指している奈良県の飛鳥・藤原の宮都。『徹底踏査飛鳥・藤原の宮都』は、大学で考古学や歴史学の教鞭をとりながら、観光ガイドを30年あまり続けてきた異色の考古学者・来村多加史さんが、歩いて・見て・探る「踏査」を通して飛鳥・藤原エリアに残る石造物の謎に迫る話題の一冊です。 本書より第1章「石造物の謎を解き明かす」の一部をご紹介。考古学における「一丁目一番地」について、さらに飛鳥に