日本を代表する名優と言って間違いない。でも、そんな権威も貫禄も必要ないとばかりに舞台を軽妙に駆け回り、取材では皮肉とユーモアを振りまく、橋爪功さんという人は──。カメラを向け、シャッターを切ること数回。「もう撮れてるでしょ」「まだです」「そんなに何枚も撮っても変わらないよ」「もう少しお願いします」…。撮影時に我らスタッフとのそんな攻防も交わしつつボヤきながらも、こちらのお願いに対応してくれた橋爪功