29日午前の債券市場で先物中心限月12月限は反落した。この日、ベッセント米財務長官がSNSを通じ、日本政府が日銀に金融政策の余地を与える意欲は、インフレ期待の安定化と為替レートの過度な変動を回避する鍵となるだろう、との認識を示した。10月の日銀の金融政策決定会合では政策の現状維持がコンセンサスとなっているが、12月会合での利上げの可能性が意識され、円債売りを促した。 前日のニュー