原材料費・物流費・人件費などのコスト上昇を背景に相次ぐ食品値上げと主食用米の価格高騰が重なり、消費者の生活を圧迫している。この状況下において、イオンプライベートブランド(PB)「トップバリュ」で4月の75品目に続き、10月に60品目を追加で値下げする。今回の対象は早ゆでスパゲッティ、ロースハム、大盛りカップ焼そば、鮭フレーク、パックご飯など。値下げ幅は10〜15%程度が平均値。その背景について、イオントップ