2025年5月23日、韓国・京郷新聞によると、北朝鮮が清津(チョンジン)の港で起きた5000トン級新型駆逐艦転覆事故をめぐり「損傷の程度は当初の発表ほど深刻ではない」と発表した。朝鮮中央通信は同日、「駆逐艦進水事故の調査グループが清津造船所で発生した重大事故について、21日から本格的な調査を開始した」「水中および内部調査を行った結果、当初の発表とは異なり船底に穴はなく、船体右舷が擦れて艦尾部分の構造通路から一