今季のACLEにて躍進を見せた韓国の光州FCだが、選手の不正登録問題が浮上し様々な制裁が下される可能性があるという。事の発端は2023年にアルバニア代表FWヤシル・アサニを獲得したところから始まった。光州は同選手の獲得の際に、12歳から23歳になるまで育成したクラブチームへ支払う制度、連帯貢献金を支払っていなかったことが発覚。これによりFIFAは昨年12月に光州に対し補強禁止処分を下していたが、チームはその通達に気づい