長年プロ野球界を支えてきた“88年世代”も岐路に立っている。この世代の中心格である田中将大は06年高校生ドラフトで楽天から1巡目指名されプロ入りを果たすと、1年目の07年に11勝を挙げ新人王。08年は9勝に終わったが、09年から5年連続で2桁勝利を達成し、13年には24勝0敗、防御率1.27の成績で、球団初のリーグ優勝、日本一に大きく貢献した。翌14年から活躍の舞台をメジャーに移し、6年連続で二桁勝利を達成。21年に楽天