By mkhmarketing

ロシアでGoogleを凌ぐ最大の検索エンジン・ポータルサイトのYandexが、全公開設定でシェアされた投稿のリアルタイムデータに関する契約をFacebookと締結したことを発表しました。

Yandex.Company - Facebook ‘Firehose’ Comes to Yandex
http://company.yandex.com/press_center/press_releases/2014/2014-01-14.xml


今回のFacebookとの提携により、Yandexではリアルタイム検索でFacebookのデータを検索できるようになります。このサービスは2014年1月14日からスタートしていますが、検索対象はロシア・ウクライナ・ベラルーシ・カザフスタンなど独立国家共同体に加盟している国およびトルコのFacebookユーザーから全公開設定で投稿されたものだけで、非公開の投稿は含まれていません。


YandexとFacebookの契約に金銭の授受は含まれておらず、FacebookはYandexの検索からのトラフィックに大きな期待を寄せているとのこと。Yandexが、リアルタイムデータの利用について契約を結んだのは今回が初めてのことではなく、Twitterやロシアの大手SNSであるVKontakteなどとすでに提携済です。

ちなみに、日本では2012年の時点でYahoo!JAPANが対応済み。検索エンジン最大手のGoogleは2009年にリアルタイム検索サービス「Googleリアルタイム検索」をリリースし、2010年2月にFacebookに対応しましたが、2011年7月にサービス提供が終了しています。