ナポリは22日のチャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節で、マルセイユに敵地で2−1と勝利した。勝ったというだけではない。ラファエル・ベニテス監督の起用法も大きかった。例えばドリエス・メルテンスの先発起用や、ドゥサン・サパタの途中出場だ。

「勝ったのだから、満足しているよ。私は良いチョイスをしたね。ただ、メルテンスやサパタのような選手がいれば、選ぶのは簡単なんだ。ドゥバンは毎日良くなっているし、(ゴンサロ・)イグアインはフル出場できない状態だった。全員がとても良い練習をしており、チームが非常に集中しているのが分かっただろう」

ベニテス監督はナポリがまだそのポテンシャルの75%でしかないと話している。

「我々は75%の状態だ。チームは犠牲を払って素晴らしい試合をしてくれた。スタッフがマルセイユのことを非常によく分析してくれて、全員がやるべきことを分かっていたんだ。そして、それをとてもうまくやることができた」

ローマ戦で敗れていただけに、この日の勝利は素晴らしい答えとなったことだろう。

「ローマ戦でも我々は良かったよ。こういうプレーを続けていれば、試合に勝てると分かっていた」

だが、ナポリは非常に厳しいグループを戦っている。

「それは分かっていたことだ。アーセナルとボルシア・ドルトムントは強い。我々は勝たなければいけなかった。そして、その勝利を手にしたんだ。これからは、ホームで2試合、アウェーで1試合だ」

先制点を挙げたFWホセ・カジェホンは、このようにコメントしている。

「僕らは良い試合をした。苦しんだのはラスト5分だけだったね。だから、勝利にふさわしかった。次はサン・パオロでのマルセイユ戦だ。さらに勝ち点3を積むのに、とても大事な試合だよ。ホームで勝たなければいけない。それ以外にないんだ」