ウーゴ・カンパニャーロは今季のインテルに加わった最初の新戦力の一人だ。すぐにインテルに溶け込んだ彼は、それまでもろかった守備に自信を与えている。

首位に立つローマとの直接対決を数日後に控えるインテルだが、カンパニャーロはローマ戦が決定的な試合になるとは見ていないようだ。『スカイ・スポーツ』で次のように話している。

「まだ始まったばかりだ。ローマがどんなチームかは分かっているし、彼らのことをリスペクトしているけど、今の僕らが考えなければいけないのは、自分たちのことだけだ。自分たちのプレーを改善することだけを考えなければならない。ローマが強いのは分かっている。ゴールを量産し、失点はごくわずかだ。でも、僕らは心配していない」

カンパニャーロ自身も今季のインテルの成長ぶりには驚いているようだ。

「これほど良いスタートを切れるとは思っていなかった。新しい道のりを始めるところだったからね。でも、このまま続け、これまでやってきたことを無駄にしないようにしなければいけない。マッツァーリ監督? 彼は素晴らしい闘争心を持ち、全員に100%を出させることができる指揮官だ」

インテルがスクデットを狙うことはできると言われても、カンパニャーロは気分を害さない。

「メディアがそう言うのはうれしいよ。ただ、このまま続け、全員が100%を出さないと。今はまだ早すぎる。どうなるかは僕も興味あるけど、現時点で僕らがスクデットを狙えると言うのはごう慢だろう。せいぜい前半戦が終わってからだろうね」