5日のナポリ戦で1−3と敗れたインテル。今季14敗目を喫し、再び今後への疑問が持ち上がっている。

マッシモ・モラッティ会長は何度となくアンドレア・ストラマッチョーニ監督の続投を強調し、「威厳あるシーズン終盤戦」にするように求めている。だが、本職のストライカーがおらず、ベンチメンバーがほぼ下部組織の選手という状態で、ナポリを倒すことを求めるのは難しいだろう。

ストラマッチョーニ監督はナポリ戦について、チームの姿勢やいくつかのプレーから、「まったくポジティブ」だったと話している。だが、黒星の数は記録的になりつつある。シーズンが終わるまでにさらにその数が増えた場合でも、モラッティ会長の信頼は続くのだろうか?

いずれにしても、ストラマッチョーニ監督の後任に関する噂は続いている。これまではワルテル・ゼンガ、シニシャ・ミハイロビッチ、ローラン・ブラン、ズデネク・ゼーマンといった名前が挙がっていたが、今最もアツいのはナポリでの去就が不透明なワルテル・マッツァーリ監督だ。

また、フィオレンティーナのヴィンチェンツォ・モンテッラ監督が、「未来は分からない。話し合わなければいけない」と話したことで、同監督もインテルのレーダーに入るかもしれない。

だが、未来のことを考える一方で、インテルは今のことも気にしなければならない。8日、セリエA第36節で、インテルはラツィオと対戦する。