中国メディア新民網は25日、韓国で22日に「過度の露出にかんする法令」が正式に施行され、公共の場で極端に短いミニスカートを着用した場合に罰金が科せられるようになったと報じるとともに、この法令の受難者は韓国の女性スターたちであると伝えた。

 記事は、韓国では1967年に当時のアイドル、ユン・ボッキによってミニスカートブームが巻き起こって以降、現在に至るまで韓国女性の間で流行し続けていると説明するとともに、「超ミニスカ」は芸能人のファッション度を示す指標の一つであると紹介。過度の露出で約4000円の罰金が科せられるという「法令」の制定は、わずか数日の間に韓国社会で大きな話題になったとした。

 そして、「まず影響を受けるのはセクシー路線花盛りの韓国芸能界である」とし、少女時代やBoAなど人気の女性スターたちがミニスカートを着用できなくなる可能性があると伝えるとともに、セクシー歌手の女王とされるイ・ヒョリがSNSサイト上で「罰金を取られるって本当? それなら私罰金決定じゃない」とコメントしたことを紹介した。

 記事は一方で、「法令は過度の露出について具体的な説明をしていない」とするとともに、韓国から帰国したばかりの中国人女性が「街頭では依然として多くの女性がミニスカートをはいていて法令の影響は受けていないようだった」と語ったことを紹介。韓国の根強い「ミニスカブーム」は今回の法令施行をものともしない可能性があることを示した。(編集担当:柳川俊之)