オーストリア戦で2ゴールを奪ったメッシ。(C)Getty Images

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 現地6月22日、北中米ワールドカップのグループJ第2節で、前回王者のアルゼンチン代表がオーストリア代表と対戦。2−0の勝利を収め、2連勝で決勝トーナメント進出を決めた。

 この試合で2ゴールを奪う活躍を見せたのが、前節のアルジェリア戦(3−0)でハットトリックを達成した絶対的エース、リオネル・メッシだ。

 開始9分にPKのキッカーを務めるも、ゴール右に外してしまい、先制のチャンスを逃す。それでも38分、左からのファクンド・メディナの折り返しをティアゴ・アルマダがスルー。これに反応したメッシが左足のダイレクトシュートを突き刺した。

 さらに90+5分にも、自らのシュートのこぼれ球を拾って強引にネットを揺らしてみせた。
 
 今回が6度目のW杯出場となるメッシは、これで大会通算18ゴール。元ドイツ代表のミロスラフ・クローゼ(16点)を抜き、歴代最多スコアラーとなった。

 ドイツメディア『Süddeutsche Zeitung』によれば、記録を抜かれたクローゼは「私にとってリオネル・メッシは史上最高のサッカー選手だ!おめでとう、チャンピオン!」とメッシを祝福する。

 またメッシに記録を抜かれることを覚悟していたようで、大会前には「(記録を破られても)全く構わない。記録はいずれ破られるものだし、それがメッシなら嬉しい。ずっとメッシの大ファンだ。彼は天才」と述べていたようだ。

 今大会すでに5ゴールをマークしているメッシ。どこまで記録を伸ばせるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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