韓国の競争力が独英日を上回る、李大統領「国民の努力の結果」と評すもネットは冷ややか
2026年6月22日、韓国・租税日報によると、スイスのビジネススクール、国際経営開発研究所(IMD)が発表した世界経済競争力ランキングで韓国がドイツと日本を上回ったとの報道を受け、李在明(イ・ジェミョン)大統領は「国民の血のにじむような努力の結果だ」と評価した。
李大統領はX(旧ツイッター)で記事を共有し、「実体経済はもちろん、国家競争力も少しずつ向上している」と投稿した。また、「大韓民国は政治(民主主義)、経済(半導体・防衛産業など)、文化(K-POPなど)をはじめ、あらゆる面で世界をリードしており、世界の人々から羨望(せんぼう)の目で見られている」とも述べている。
さらに、「世界市民が理想とする国、代替不可能な大韓民国に向けて、もう少し力を出していただき、小さな違いを乗り越えて力を合わせてほしい」と呼び掛けた。
IMDが17日に発表した世界競争力ランキングでは、韓国は前年の27位から6ランク上昇し21位となった。ドイツ(23位)、英国(24位)、日本(30位)を上回る結果で、企業環境に対する評価が大幅に改善したことが主な要因と分析されている。
この記事に、韓国のネットユーザーからは「順位を引き上げたのは企業の力でしょ」「昼夜を問わず世界のあちこちで働く人たちのおかげ」「あんたに言われたくない」「いい人ぶるのはやめてほしい。国民は地獄の中で暮らしている」「また心にもないことを言ってる」「本当に面の皮が厚い」など、冷ややかな声が寄せられている。(翻訳・編集/麻江)
