ドナルド・トランプ米大統領が17日(現地時間)、フランス・パリ南部のオルリー空港に到着後、米国独立250周年記念晩餐会に出席するため移動するのを前に、滑走路で記者団の質問に答えている。AFP=聯合ニュース

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ドナルド・トランプ米大統領は、イランとの終戦了解覚書(MOU)の発効後、レバノンやヒズボラ、イスラエルに対し停戦を呼びかけた。

トランプ大統領は18日(現地時間)、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」で、「われわれはレバノン、ヒズボラ、そしてイスラエルを含むすべての戦線において完全な停戦を期待している」と述べた。

これは、トランプ大統領が署名したイランとの終戦MOUが同日発効し、後続協議に向けた60日間(延長可能)の交渉期間が始まった中での発言だ。イスラエルと、レバノンの親イラン武装組織ヒズボラに対し、追加的な武力衝突を自制するよう求めるメッセージとみられる。

◇「すべての戦線で軍事作戦を永久終了」

前日に公開された終戦MOUには、第1条で「レバノンを含むすべての戦線において、軍事作戦の即時かつ恒久的な終了を宣言する」と明記されている。

トランプ大統領は続けて、「米国は平和に専念しており、中東地域のすべての人々が、われわれの交渉が美しく進展するよう約束を維持することを奨励する」と強調した。

また、「市場は原油価格が大幅に下落し、株価が大きく上昇している現在の状況を非常に好感している」と述べ、中東情勢の緊張緩和に伴う市場の反応を肯定的に評価した。