サッカーW杯のイラン代表監督「我々は最も不当な圧力を受けているチームだろう」
6月15日夜に行われたサッカーのワールドカップ(W杯)北中米大会グループGの第1節でニュージーランド代表と2-2で引き分けたイラン代表は、試合終了後に米国からの即時退去命令を受けたため、試合後すぐに200キロ以上離れたメキシコ・ティフアナのベースキャンプに戻らざるを得ませんでした。イラン代表のアミール・ガレノエイ監督は、「イラン代表は今大会で最も不当な圧力を受けているチームだろう」と述べました。
今回のW杯では、イラン代表チームはメキシコに設置されたベースキャンプと米国内の競技場の間を行き来しなければならないだけでなく、同国サッカー協会のメフディ・タジ会長を含む一部の関係者が米国の入国ビザ発給を拒否されました。米国に入国できなかった関係者らは15日、メキシコのティフアナで地元の人々と共に初戦を観戦しました。
イランのパサンディデ駐メキシコ大使は、われわれの選手たちは、平和を伝え、W杯に参加するためにここに来たのだということを、あらゆる努力を通じて示そうとしていると述べました。
イランの首都テヘランのカフェで初戦を観戦した市民は、「サッカーは政治と結び付けるべきではない」と語りました。(提供/CGTN Japanese)
