けんけんをしながら小川(19番)に駆け寄った久保。その姿は痛々しかった。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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[北中米W杯]日本 2−2 オランダ/6月14日/ダラス・スタジアム

 現地6月14日に開催された北中米ワールドカップのグループステージ第1節で、日本代表はオランダ代表とダラス・スタジアムで対戦。50分に先制されたものの、57分に中村敬斗の一撃で追いつくと、64分に勝ち越されて迎えた88分に鎌田大地が同点ゴールを決め、2−2のドローに持ち込んだ。

 貴重な勝点1を手にしたなか、懸念されるのは久保建英の状態だ。71分にデンゼル・ドゥムフリースから激しいタックルを受けて左膝付近を負傷し、交代を余儀なくされたのだ。

 88分の同点弾の後には、足を引きずるようにしてピッチに入り込み、ゴールを演出するヘディングシュートを放った小川航基に近寄り、祝福した。
 
 その姿を見る限り、軽傷ではないのではないかと思ってしまう。

 日本サッカー協会から、怪我の状態について発表はない。ただ、車椅子に乗って会場を後にしたことが確認されている。

 南野拓実、三笘薫が負傷でメンバー入りできず、遠藤航も怪我の回復が遅れてチームを離れた。

「もうやめてくれ」

 久保まで離脱となれば、それこそ大打撃だ。とにかく重傷であることを無事を祈りたい。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)

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