日本に多数の台風上陸と予測、「旅行の予定が…」韓国も注目=ネット「夏に行く所ではない」
2026年6月11日、韓国・ソウル新聞は「日本が今年、過去最大級の台風シーズンに見舞われるとの予報が出ており、観光・交通業界に緊張が走っている」と報じた。
記事は「日本旅行を予約したのに…台風14個上陸の『最悪のシナリオ』が提示された」との見出しで、香港サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)の報道を引用して伝えている。それによると、日本の民間気象情報会社ウェザーニューズは、「今年、日本に影響を与える台風は最大28個、そのうち最大14個が上陸する可能性があると予測した。平年を大きく上回る水準だという。これまでの上陸台風数の最多記録は04年の10個となっている。
記事は、この予測が現実となれば、日本は夏から初秋にかけて断続的な豪雨や強風、洪水、土砂災害などに見舞われる可能性があると伝えている。今月初めに台風6号(チャンミー)が日本に上陸した際には、航空便の欠航や新幹線・鉄道の運行への影響が相次ぎ、一部地域では最高レベルの洪水警報も発令されたと説明している。
専門家によると、現在までに発生した台風の数は月平均の約2倍に達しているという。今年はエルニーニョ現象や海面水温の上昇などの影響により、台風の活動が活発化する可能性があるとみられている。特に観光客が集中する地域で大型台風が発生した場合、航空・鉄道の混乱と宿泊問題が同時に発生する恐れがあるとの懸念も示されている。一方で、日本は近年、警報や避難体制を強化しており、「災害対応能力は過去に比べ大きく向上している」とも評価している。
この記事に、韓国のネットユーザーからは「昨年、一昨年に韓国には台風が一つも上陸していない。梅雨もゲリラ豪雨に変わった。気候は確実に変化している」「台風が韓国まで来ないよう日本が盾になってるんだよ」「そんなに日本に行かなくていいだろ」「それでも日本に行く人は、事故などに巻き込まれても助けを求めるなよ」「日本は観光客が多すぎるから、数がセーブできてちょうどいいんじゃないの?」「日本は夏に行く所ではない」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/麻江)
