7回途中、アクシデントでベンチに戻る畠(左)=撮影・山口登

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 「オリックス3−6阪神」(13日、京セラドーム大阪)

 阪神が連敗を4で止めた。初回に佐藤輝明が先制適時二塁打。熊谷敬宥の2点適時二塁打などで加点した。先発の高橋遥人は6回3失点(自責2)で8勝目を挙げハーラー単独トップに。七回に緊急登板した木下里都が好救援が光った。試合後、藤川球児監督の主な一問一答は以下の通り。

  ◇  ◇

 −高橋は粘りの投球。

 「いつもの彼らしくと言いますかね。きょうは坂本と組みましたけど、伏見のコンディションが少し整わなかった。チーム全員、そういうところもあるだろうしね」

 −急きょの出場になった坂本も対応した。

 「捕手の仕事というのは、最後までゲームを持っていくことができれば素晴らしい答えだと思います。チーム全員、よくやってくれました」

 −畠の状態は。

 「彼は少し上肢の部位で不安を抱えているところがある。こちらもケアをしながらやってはいるんですが、少しその症状が出た。この時期は湿度も高いですし、疲労も出やすいですから」

 −上肢は指のことか。

 「自分自身も経験がありますが、投手はバネ指みたいになることもある。でも、勇気があったと思いますね。あの状態で最後、投げずに自分で降板を告げた。勝負師というよりチームを優先してくれた。ギリギリまで戦おうとする姿はすごくありがたい。ただ、それで投げてしまって打たれた後ではなくてというのは、本当にチームのことを考えてくれた。連動してくれたと思います」