【W杯】開幕戦で新たな試合前セレモニー 両チームの全選手がセンターサークルに沿って国歌斉唱
◇W杯北中米大会1次リーグA組 メキシコ ― 南アフリカ(2026年6月11日 メキシコ市)
サッカーのW杯北中米大会が11日(日本時間12日)、メキシコシティー競技場で開幕。コロンビア出身の世界的歌手シャキーラらが出演した開会セレモニー後の開幕戦では、地元メキシコが南アフリカと対戦する。
試合前の国歌斉唱では、両チームの控えを含めた全選手がセンターサークルに沿って整列した。従来は先発選手だけがメーンスタンドに向かって横並びで整列していたが、今大会から特大の国旗バナーを配置するなど決戦ムードを盛り上げて観客を巻き込む演出を実施した。
南アフリカ国歌に続き、地元出身の人気歌手アレハンドロ・フェルナンデスがメキシコ国歌をアカペラで独唱。大観衆がスタジアムを震わせるような大合唱で応え、メキシコイレブンもW杯6大会連続出場のGKオチョアらが肩を組んで歌い上げた。
国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長は「W杯が進化する中、試合の体験方法も革新を続けている。W杯は全ての選手と全てのファンのためのもの。新しい試合前セレモニーはその思いを反映している」とコメントしていた。
