奄美地方で大雨

奄美地方では、梅雨前線が停滞しており、大雨となっています。

土砂災害に厳重な警戒が必要です。

気象台によりますと、奄美地方では停滞している梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となっています。

奄美地方では、6日朝にかけて、断続的に雷を伴った非常に激しい雨や激しい雨が降る見込みです。

1時間に75ミリの非常に激しい雨

県の雨量では、喜界町で午前9時半までの1時間に75ミリの非常に激しい雨が降りました。

現在、喜界町にレベル4の土砂災害危険警報とレベル3の大雨警報が発表されています。

床下浸水の被害も

喜界町では、住宅4棟に床下浸水の被害がでているほか、町内の県道など7か所が冠水のため、通行止めとなっています。

喜界町は、午前10時20分に、町内全域3769世帯6870人に避難指示を発表しました。

予想される24時間雨量は

6日予想される1時間雨量は多い所で、奄美北部、南部、十島村で30ミリ。

7日午前6時までに予想される24時間雨量は多い所で、奄美北部、南部、十島村で150ミリです。

喜界町では、土砂災害や洪水などの重大な災害が、いつ発生してもおかしくない極めて危険な状態です。厳重な警戒が必要です。

海の交通に乱れ

この大雨で、波が高くなっており、海の交通に乱れが出ています。

6日欠航となっているのは、種子島・屋久島航路の

▽「フェリーはいびすかす」です。

また、奄美・沖縄航路の

▼「フェリー波之上」

▼「クイーンコーラルクロス」

▼「クイーンコーラルプラス」は途中で引き返す可能性のある条件付き運航を予定しています。

あす7日は、種子島・屋久島航路の

▼「フェリー屋久島2」がすでに欠航を決めています。