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水の研究をライフワークとする天皇陛下は、荒川の水門などおよそ100年にわたり東京を洪水から守ってきた治水対策の現場を視察されました。

天皇陛下は1日午後、東京・北区の荒川知水資料館を訪れ、洪水被害を防ぐため荒川放水路が人工的に造られた経緯と効果や、荒川が氾濫した場合を想定した水害対策・訓練などについて説明を受けられました。

その後、過去の水位を記録した「水位標柱」を視察し、「令和元年東日本台風」の際、戦後3番目の水位となった最高水位7.17メートルの記録表示をご覧になりました。

当時、隅田川の氾濫を防ぐため12年ぶりに閉門したという荒川と隅田川の分岐点にある「岩淵水門」も船の上から視察されました。

陛下は、水門のゲートの重さや大きさについて質問されたということです。