日本ほか欧州列強国もW杯キャンプ地を独自発掘!!「英仏独西」がFIFA候補外に拠点、高校・大学施設に人気集まる:全48か国リスト
国際サッカー連盟(FIFA)は26日、北中米ワールドカップのベースキャンプ地リストを発表した。日本代表とグループリーグで対戦するオランダはカンザスシティ、チュニジアはモンテレイ、スウェーデンはダラスにそれぞれ拠点を構えることが決まった。
日本代表はすでに日本サッカー協会(JFA)から発表されているように、6月8日からナッシュビルでベースキャンプを実施する。グループリーグ2試合はダラスで行われるが、酷暑が予想される同所の滞在は回避。優先権のあるポット1との競争を避けられることに加え、トレーニング施設とホテルの質を総合的に考え、FIFA候補地リストにはないキャンプ地を独自に選んだ。
キャンプ地選びに深く関わった松本良一フィジカルコーチは「クラブハウスにしても、ホテルにしても、トップクラスの選手が使っているような良い環境と良いホテルが選べた。普段から彼らが過ごしている環境づくりができた。ストレスを感じずに練習であったり、リラックスができるのではないかと考えている」と太鼓判を押した。
FIFAが公開したキャンプ地リストによると、日本の他にもイングランド、スペイン、フランス、ドイツ、オーストリア、ポルトガルがFIFAの候補地にないベースキャンプ地を独自で発掘している。イングランドは当初、同じカンザスシティの施設を狙っていたが、FIFAランキング上位のアルゼンチンに先を越されたため、環境面の良かったスウォープ・サッカー・ビレッジを代替施設として選んだという。
またスペインはチャタヌーガのベイラー・スクール、フランスはボストンのベントレー大学、ドイツはウィンストン・セーラムのウェイクフォレスト大学、オーストリアはUCサンタバーバラ校のハーダー・スタジアムを指定しており、いずれも高校・大学など教育施設を使用予定。学校の施設がサッカークラブよりも環境面で秀でているというアメリカ特有の事情が垣間見えるキャンプ地選びとなった。
各国のキャンプ地は以下の通り。
[グループA]
メキシコ:セントロ・デ・アルト・レンディミエント(メキシコシティ)
南アフリカ:パチューカ/ウニベルシダッド・デル・フットボール(パチューカ)
韓国:チーバス・ベルデ・バジェ(グアダラハラ)
チェコ:マンスフィールド多目的スタジアム(ダラス)
[グループB]
カナダ:国立サッカー・デベロップメント・センター(バンクーバー)
ボスニア・ヘルツェゴビナ:RSLスタジアム(サンディ)
カタール:ウエストモント大学(サンタバーバラ)
スイス:SDJA(サンディエゴ)
[グループC]
ブラジル:コロンビア・パーク・トレーニング場(ニューヨーク/ニュージャージー)
モロッコ:ザ・ピングリー・スクール(ニューヨーク/ニュージャージー)
ハイチ:ストックトン大学(ニューヨーク/ニュージャージー)
スコットランド:シャーロットFC(シャーロット)
[グループD]
アメリカ:グレート・パーク・スポーツ・コンプレックス(アーバイン)
パラグアイ:スパルタン・サッカー・コンプレックス(サンフランシスコ・ベイエリア)
オーストラリア:オークランド・ルーツ/ソウル・トレーニング場(サンフランシスコ・ベイエリア)
トルコ:アリゾナ・アスレティック・グラウンド(メサ)
[グループE]
ドイツ:ウェイクフォレスト大学(ウィンストン・セーラム)
キュラソー:フロリダ・アトランティック大学(ボカ・ラトン)
コートジボワール:フィラデルフィア・ユニオン(フィラデルフィア)
エクアドル:コロンバス・クルー・パフォーマンス・センター(コロンバス)
[グループF]
オランダ:KCカレント・トレーニング施設(カンザスシティ)
日本:ナッシュビルSC(ナッシュビル)
スウェーデン:FCダラス・スタジアム(ダラス)
チュニジア:ラヤドス・トレーニング・センター(モンテレイ)
[グループG]
ベルギー:シアトル・サウンダーズFCパフォーマンス・センター・アンド・クラブハウス(レントン)
エジプト:ゴンザガ大学(スポケーン)
イラン:セントロ・ショロイツクインツレ(ティウアナ)
ニュージーランド:サンディエゴ大 トレロスタジアム(サンディエゴ)
[グループH]
スペイン:ベイラー・スクール(チャタヌーガ)
カーボベルデ:ウォーターズ・スポーツプレックス(タンパ)
サウジアラビア:オースティンFCスタジアム(オースティン)
ウルグアイ:マヤコバ・トレーニング・センター(カンクン)
[グループI]
フランス:ベントレー大学(ボストン)
セネガル:ラトガース大学(ニューヨーク/ニュージャージー)
イラク:ザ・グリーンブライア・スポーツ・パフォーマンス・センター(グリーンブライア)
ノルウェー:UNCグリーンズボロ(グリーンズボロ)
[グループJ]
アルゼンチン:スポーティングKCトレーニングセンター(カンザスシティ)
アルジェリア:カンザス大学(カンザスシティ)
オーストリア:UCサンタバーバラ校 ハーダー・スタジアム(ゴリータ)
ヨルダン:ポートランド大学(ポートランド)
[グループK]
ポルトガル:ガーデンズ・ノース・カウンティ・ディストリクト・パーク(パームビーチガーデンズ)
コンゴ民主共和国:ヒューストン・トレーニング・センター(ヒューストン)
ウズベキスタン:アトランタ・ユナイテッド・トレーニング・センター(アトランタ)
コロンビア:アカデミア・アトラスFC(グアダラハラ)
[グループL]
イングランド:スウォープ・サッカー・ビレッジ(カンザスシティ)
クロアチア:エピスコパル・ハイスクール(アレクサンドリア)
ガーナ:ブライアント大学(ボストン)
パナマ:ノッタワサガ・トレーニング施設(ニューテカムセ)
(取材・文 竹内達也)
日本代表はすでに日本サッカー協会(JFA)から発表されているように、6月8日からナッシュビルでベースキャンプを実施する。グループリーグ2試合はダラスで行われるが、酷暑が予想される同所の滞在は回避。優先権のあるポット1との競争を避けられることに加え、トレーニング施設とホテルの質を総合的に考え、FIFA候補地リストにはないキャンプ地を独自に選んだ。
FIFAが公開したキャンプ地リストによると、日本の他にもイングランド、スペイン、フランス、ドイツ、オーストリア、ポルトガルがFIFAの候補地にないベースキャンプ地を独自で発掘している。イングランドは当初、同じカンザスシティの施設を狙っていたが、FIFAランキング上位のアルゼンチンに先を越されたため、環境面の良かったスウォープ・サッカー・ビレッジを代替施設として選んだという。
またスペインはチャタヌーガのベイラー・スクール、フランスはボストンのベントレー大学、ドイツはウィンストン・セーラムのウェイクフォレスト大学、オーストリアはUCサンタバーバラ校のハーダー・スタジアムを指定しており、いずれも高校・大学など教育施設を使用予定。学校の施設がサッカークラブよりも環境面で秀でているというアメリカ特有の事情が垣間見えるキャンプ地選びとなった。
各国のキャンプ地は以下の通り。
[グループA]
メキシコ:セントロ・デ・アルト・レンディミエント(メキシコシティ)
南アフリカ:パチューカ/ウニベルシダッド・デル・フットボール(パチューカ)
韓国:チーバス・ベルデ・バジェ(グアダラハラ)
チェコ:マンスフィールド多目的スタジアム(ダラス)
[グループB]
カナダ:国立サッカー・デベロップメント・センター(バンクーバー)
ボスニア・ヘルツェゴビナ:RSLスタジアム(サンディ)
カタール:ウエストモント大学(サンタバーバラ)
スイス:SDJA(サンディエゴ)
[グループC]
ブラジル:コロンビア・パーク・トレーニング場(ニューヨーク/ニュージャージー)
モロッコ:ザ・ピングリー・スクール(ニューヨーク/ニュージャージー)
ハイチ:ストックトン大学(ニューヨーク/ニュージャージー)
スコットランド:シャーロットFC(シャーロット)
[グループD]
アメリカ:グレート・パーク・スポーツ・コンプレックス(アーバイン)
パラグアイ:スパルタン・サッカー・コンプレックス(サンフランシスコ・ベイエリア)
オーストラリア:オークランド・ルーツ/ソウル・トレーニング場(サンフランシスコ・ベイエリア)
トルコ:アリゾナ・アスレティック・グラウンド(メサ)
[グループE]
ドイツ:ウェイクフォレスト大学(ウィンストン・セーラム)
キュラソー:フロリダ・アトランティック大学(ボカ・ラトン)
コートジボワール:フィラデルフィア・ユニオン(フィラデルフィア)
エクアドル:コロンバス・クルー・パフォーマンス・センター(コロンバス)
[グループF]
オランダ:KCカレント・トレーニング施設(カンザスシティ)
日本:ナッシュビルSC(ナッシュビル)
スウェーデン:FCダラス・スタジアム(ダラス)
チュニジア:ラヤドス・トレーニング・センター(モンテレイ)
[グループG]
ベルギー:シアトル・サウンダーズFCパフォーマンス・センター・アンド・クラブハウス(レントン)
エジプト:ゴンザガ大学(スポケーン)
イラン:セントロ・ショロイツクインツレ(ティウアナ)
ニュージーランド:サンディエゴ大 トレロスタジアム(サンディエゴ)
[グループH]
スペイン:ベイラー・スクール(チャタヌーガ)
カーボベルデ:ウォーターズ・スポーツプレックス(タンパ)
サウジアラビア:オースティンFCスタジアム(オースティン)
ウルグアイ:マヤコバ・トレーニング・センター(カンクン)
[グループI]
フランス:ベントレー大学(ボストン)
セネガル:ラトガース大学(ニューヨーク/ニュージャージー)
イラク:ザ・グリーンブライア・スポーツ・パフォーマンス・センター(グリーンブライア)
ノルウェー:UNCグリーンズボロ(グリーンズボロ)
[グループJ]
アルゼンチン:スポーティングKCトレーニングセンター(カンザスシティ)
アルジェリア:カンザス大学(カンザスシティ)
オーストリア:UCサンタバーバラ校 ハーダー・スタジアム(ゴリータ)
ヨルダン:ポートランド大学(ポートランド)
[グループK]
ポルトガル:ガーデンズ・ノース・カウンティ・ディストリクト・パーク(パームビーチガーデンズ)
コンゴ民主共和国:ヒューストン・トレーニング・センター(ヒューストン)
ウズベキスタン:アトランタ・ユナイテッド・トレーニング・センター(アトランタ)
コロンビア:アカデミア・アトラスFC(グアダラハラ)
[グループL]
イングランド:スウォープ・サッカー・ビレッジ(カンザスシティ)
クロアチア:エピスコパル・ハイスクール(アレクサンドリア)
ガーナ:ブライアント大学(ボストン)
パナマ:ノッタワサガ・トレーニング施設(ニューテカムセ)
(取材・文 竹内達也)
