横浜・みなとみらい21地区の景色を背に自転車を走らせる選手たち=16日、横浜市中区の山下公園特設会場

 トライアスロンの世界シリーズ横浜大会が16日、開幕した。国内外トップ選手ら約160人が出場する世界最高峰のエリート部門が横浜市中区の山下公園周辺コースで行われ、白熱したレースを繰り広げた。17日まで。

 エリート部門女子レースは午前にスタート。スイム(水泳1・5キロ)は同公園前から横浜港に飛び込んで氷川丸前で折り返すコースで、水しぶきを上げながらスピードを競った。続くバイク(自転車ロードレース約38キロ)とラン(長距離走10キロ)は山下公園から県庁、横浜赤レンガ倉庫など臨海部の名所を走り抜けた。

 選手たちが通過すると沿道から、大きな声援や拍手が送られた。トライアスロン経験のある父と観戦に訪れた川崎市中原区の小学2年、丸橋惇生さん(7)は「走っている姿が格好よかった」と話していた。

 横浜大会は開港150周年記念事業として始まり、今年で16回目。17日の一般参加者部門には10代〜80代の約1700人が申し込んでいる。