県教委が生徒の引率に関するルールの徹底を求める通知 福島でのバス事故を受け県立学校の校長あてに
福島県の高速道路で起きた部活動の遠征中のバス事故を受け、県教育委員会は県内の県立学校に生徒の引率に関するルールの徹底を改めて求めました。
5月6日、高校生20人を乗せたマイクロバスが福島県の高速道路で事故を起こし生徒1人が死亡しました。
この事故を受けて県教育委員会は7日、県立学校の校長あてに生徒の引率に関する通知を送りました。
通知では、校長などの管理職が事前に活動の日程や移動経路を把握し、生徒の安全や健康に配慮した無理のない計画とすること。
移動には原則、公共交通機関の利用としていますが、教職員の自家用車を使う際は、校長の承認に加え、保護者の同意が必要としています。
一方で、教員が部活動の引率のためにレンタカーを運転することは認められていないということです。
また、この引率に関する内容は校外の指導者にも適用されるということです。
これらは2018年、県教委が通知したものと同じ内容で今回、改めて通知した形です。
県教委では、「改めて適切な引率が徹底されるよう取り組みたい」としています。
