先週Vの反響は「500件」 難関・西コース退治し菅沼菜々は母の日に“2つ目のプレゼント”を
【写真】菅沼菜々はアイドルとしても活躍する”二刀流”です
ちょうど1年ぶりの勝利の反響は大きかった。メッセージは「500件くらい」と明かす。「プレーで圧勝(2位に5打差)だったねとか言われるとすごくうれしいし、ドライバーやアイアンはすごく今年は調子がいい。そこがいいねと言われてまた自信になりました」。現在、ドライビングディスタンスは246.57ヤードの14位で、パーオン率は72.8070%で1位。充実した春を過ごしている。それでも、今年の開催地となる茨城ゴルフ倶楽部の“西コース”の話題になると「難しい」と言って顔をしかめる。今年が7度目となる今大会で、西コースをプレーしたのは2022、23年の2回。22年は5位と好成績を残したが、翌年は予選落ちしている。酸いも甘いも味わったコースだが「ラフに入ったら深いし、グリーンは小さくて硬い」と、難関という印象が強い。それは「みんな難しいって言ってません?」と、思わず記者に“逆取材”するほど。優勝予想スコアは「(4日間で)6アンダーくらい」。荒天だった23年はオーバーパー決着になったコースでは、一日2アンダーで回り続けられれば「すごいと思います」と言うほどだ。飛行機などに乗れない広場恐怖症を抱えているため、沖縄、台湾で行われた開幕からの2試合には出られなかった。だが、ここまで6試合に出場し、1勝を含むトップ10入り3度で、メルセデス・ランキングは6位につける。同じく優勝翌週に迎えた昨年大会は24位という結果だったが、「去年よりも今年のほうが調子はいい」と、勢いをそのまま持ち込めそうだ。大会最終日の5月10日は母の日。「普段は猫がいるのであまり(会場には)来られないけど、いつも猫とビデオ通話で癒してくれたり、ありがたいです」。感謝の気持ちが“強すぎた”のか、日付を勘違いし先週の日曜日にフライングでプレゼントを渡してしまったほど。愛猫の茶々くんの顔がプリントされたポーチとキーケースはすでに母親の手元にある。今週は新たに、初のメジャータイトルを贈りたい。「“メジャーだから絶対に獲りたい”というのはあまりないけど、もちろん欲しいタイトルなので頑張ります」。あすはプロアマで苦手コースを克服し、万全の状態で2連勝がかかる大会へと向かう。(文・間宮輝憲)
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