日本と欧州5カ国による共同製作映画「タイタニック・オーシャン」 カンヌ映画祭・ある視点に出品
日本とヨーロッパ5カ国による国際共同製作プロジェクト映画「タイタニック・オーシャン」(監督コンスタンティナ・コヅァマーニ)が、来月12日に開幕する世界三大映画祭の一つ、第79回カンヌ国際映画祭のある視点部門に出品が決まった。
同作は、ギリシャ、フランス、ドイツ、スペイン、ルーマニアのヨーロッパ5カ国と日本の国際共同製作。これまでで短編・中編作品が世界3大映画祭で上映され、注目を浴びていたギリシャの映像作家の同監督による長編デビュー作。
巨大な水槽で行われるショーに出演する人魚を育成する日本の全寮制の学校を舞台にしたもの。親元を離れ、夢のために切磋琢磨する学生役を演じるのは、オーディションで選ばれた佐々木ありさ、松井遥南、花瀬琴音、室はんな、中村莉久、木越明ら新進気鋭の役者陣。さらに教師役には東出昌大、真飛聖らが顔をそろえる。
また、共同製作のハピネットファントム・スタジオは、22年に「PLAN 75」(ある視点部門)、24年に「ナミビアの砂漠」(監督週間)、25年に「ルノワール」(コンペティション)と5年で4作をカンヌに送りこんでいる。
