北京ハーフマラソンでロボ優勝、世界新。あまりの差に人間、呆然と見送る
動画で見るとスピードがレベチ。
19日に開かれた北京ハーフマラソン(21km)で、自立走行型ロボットが人間1万2000人をごぼう抜きで優勝を決めました。
タイムは50分26秒。昨年2月に人類で初めて57分の壁を破ったウガンダのヤコブ・キプリモ選手の世界記録(56分42秒)を6分以上も縮めたことになります。
開発したのはファーウェイ系列のスマートフォン会社「Honor」。1年かけて作り上げてきたロボットで、金銀銅を総なめとなりました。
人間とロボットが別々のレーンで同時に走る大会は、今回が2回目です。去年のロボットの出走はわずか20体で、人間が遠隔操作で応援しても、オーバーヒートでヨロヨロと崩れて途中脱落していたことを思うと、格段の進化です。今年は100体以上が参加して、うち4割は自立走行型(金銀銅のロボ含む)。人間の助けを借りずとも、アルゴリズムとAIの力でコースを辿ってペース配分を保ち、スタスタとゴールを決めています。
優勝したロボット自体は最後の最後で少し迷子になって軌道修正が入ったけど。スマホと同じ液冷システムを実装することでオーバーヒートは免れたようです。
結構脚が長いなって思ったんですが、いちおう世界のトップアスリートを模した長さ(90〜95cm)に揃えているので、脚長面でのハンデはないってことになってます。
い、いやあ…。これだけ違うと、ロボットに負けじとダッシュする人間、マジでいません。それどころか、なんかみんな走りながらスマホでロボ撮ってたりして笑うしかない…。
Sources: Reuters, Al Jazeera English

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