【動画】爆速ブレイク「モナキ」を深掘り!デビュー前に異例の社会現象…ぶっちゃけどう感じてる!?
2025年11月26日(水)、LINE CUBE SHIBUYAで開催された「いい風呂の日 純烈コンサート2025」。「テレ東プラス」はそのステージ上で、彼らがお披露目される瞬間を見届けていた――。
純烈のリーダー・酒井一圭がプロデュースした「セカンドチャンスオーディション」。
そこで選ばれたメンバーを中心に結成されたのが「モナキ」だ。
メンバーはおヨネ(28)、じん(39)、サカイJr.(37)、ケンケン(29)の4人。それぞれが元戦隊ヒーローや会社員と、純烈同様、異色の経歴の持ち主だ。
▲写真左からじん、おヨネ、ケンケン、サカイJr.4月8日(水)にリリースされるデビューシングル「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」(日本クラウン)は、彼らが軽快なパフォーマンスを披露すると、瞬く間にSNS上で拡散され、大きな話題に。
全国各地で行われた発売記念キャンペーンも、たった数カ月で多くの観客が押し寄せるようになり、デビュー前にも関わらず、異例の社会現象を巻き起こしている。
果たしてこの現象を、本人たちはどう感じているのか――。渦中のグループ「モナキ」を取材。インタビューを前後編にわたっておくる。
こんなスタートになると思わなかった
――いよいよ4月8日(水)にデビューシングル「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」がリリースされます。SNSで大バズりし、最初のキャンペーンでは数十人しかいなかった観客が、あっという間に増えていく様は、見ている側も驚きの連続でした。
全国的に「モナキ旋風」が巻き起こっていますが、今の心境はいかがですか?
じん「はい! まもなきデビューということで…」
ケンケン「まもなき?(笑)」
じん「まもなく“モナキ”がデビューということで(笑)、正直こんなスタートを切れるとは思っていませんでした。
まずは街のレコード店の皆さんに愛されながら、一歩一歩地道にやっていこうと、みんなで手を取り合っていた中、まさかここまで注目していただけるとは。
正直戸惑いもありますし、応援してくださっている皆さんの熱量に、まだ自分たちが追いついていない部分もあります。クオリティー面でも、もっと頑張らないといけないと感じています」

ケンケン「僕もじんと同じ意見です。毎日頑張ってはいますが、自分たちの現状を考えると、ファンの方の期待に追いついているのかどうか分からないというのが正直な心境です。
ただ、それを追い越していかないといけないとも思っています。僕たちが引っ張って、周りの皆さんに楽しんでいただける状況をつくっていく必要があります。もっと地盤を固めて、トーク、歌、ダンスもしっかり磨き上げていきたいです。
こうして多くの方に注目していただけるのは素直に嬉しいので、この状況をどうやってみんなで楽しんでいくか…それも今後の課題だと思っています」

おヨネ「“想定外の状況が続いている”という感覚です。3月はデビューシングルのキャンペーンで全国を回らせていただいて、私たちはステージに集中していましたが、スタッフの皆さんがバタバタしている様子を見て、大変なことになっていると実感しました。スタッフさんへの感謝の気持ちが日ごとに大きくなっています」

サカイJr.「SNSもそうですが、デビュー前から純烈さんのファンの皆さまがモナキを愛してくださっています。デビュー後は、注いでいただいた愛情をもっと大きくして、皆さまにお返ししていきたいという気持ちが強いです。
“いいね”の数がどんどん増えていることは、経済に例えるとバブルが膨らんでいる状態だと思っています。このバブルが弾けたときに何も準備していなければ、落ちていくだけなので、この状況を『たまたま運が良かった』と捉えて、謙虚な気持ちでパフォーマンスを磨いていきたいです」

――モナキ旋風を経済に例えるあたり、さすがですね(笑)。街中で声をかけられることも増えたのでは?
じん「僕はあまりないんですけど、チームロン毛(おヨネ&サカイJr.)が…」
サカイJr.「初めて言われたけど、僕たちって“チームロン毛”なんだね?(笑)」
じん「そう! チームロン毛はよく声をかけられていますが、チーム短髪(じん&ケンケン)は、そんなに気づかれないんですよ。でもこの前、大阪の商店街で下ネタを言っていたら、後ろから男の人に声をかけられました」
サカイJr.「ダメダメ! いきなり下ネタ言ったら。記事にならなくなっちゃうよ(笑)」
じん「でも、純烈さんも、たまに言いますよね?(笑) 僕らも品行方正を目指しているわけじゃないというか…。人として当たり前のルールはもちろん守りますけど、先輩が純烈さんなので、“純烈イズム”は受け継いでいきたいです。
あと、モナキは正統派アイドルではないので、恋愛だってしてもいいと思う。だって僕、もう39歳ですよ。もちろんアイドルっぽく思っていただくのは自由ですけど、もっと人間臭くていいんじゃないかなって。泥臭いところも含めて、生き様をエンターテインメントにしていけたらいいなと思っています」
▲おヨネに見つめられてこの表情w4人が明かす パフォーマンスでの苦労と葛藤
――動画を撮影しているときも、写真撮影のときも雰囲気が良く、メンバー同士とても仲がいいことが伝わりますが、意見がぶつかることもありますか?
ケンケン「ぶつかりにくいです。それぞれが違うベクトルを向いてきたからなのか、ぶつかろうにもぶつからない」
じん「スタッフさんやボイトレの先生など、周りの方にすごく助けられています。しっかり正面から言葉を投げてくれるので、そこで1回トリートメントされるというか」
サカイJr.「4人のバランスがすごくいいなと思うのは、それぞれ得意な部分が全然違うところです。ここは彼に任せてみよう、みたいな分担がわりと明確にできている。もちろん何かあったときは真剣に話し合いますが、意思決定がしやすい4人だと感じています」
――具体的には、どんな役割分担が?
サカイJr.「モナキを会社に例えると、じんは表現部の部長です。元々舞台をやっていたので、“見せる”ことに長けている。
ケンケンはコミュニケーション部の部長で、対外的に誰かと話すとき、アットホームな空気をつくるのがすごく上手い。
おヨネは歌唱部の部長。大学ではアカペラサークルに所属して、カラオケ喫茶で歌唱力を磨いてきたので、歌い方や練習方法についても積極的に提案してくれて、頼れる存在です。
僕はどちらかというとコーポレート側というか、裏方としてこの3人の個性をどう生かして、チームとして成り立たせるかを考える役割です。足りない部分に気づいて補う、という感覚ですね。
親会社が酒井さんで、モナキが子会社というイメージ。僕たちのパフォーマンスに対して、お客様が大事なお金を払ってくださっているので、そこに対する意識はしっかり持ってやっています」
▲動画撮影後も、おヨネの似顔絵を猛攻撃していたケンケンw――【モナキ誕生 密着ドキュメンタリー】では、4人がパフォーマンス面で苦労、葛藤している様も色濃く映し出されています。
おヨネ「ダンスは苦労しました。レッスンを受け始めた頃は、本当にダンス未経験の状態だったので、振付を覚えるのにすごく時間がかかってしまって…。イントロだけ覚えるのに1日かかることもありました。要領もあまり良くないので、振り入れは特に大変でしたね。
いろいろな曲をやらせていただく中で、ステップや動きのパターンを少しずつ学んで、“ここはこのステップを使えばいいんだ”という風に自分の中で結びついていって。そうやって整理できるようになってからは、多少早くなってきたかなと感じています」
じん「僕は、ボイストレーニングでつまずきました。担当してくださった向井浩二先生のレッスンが本当にハイスピードで、前回できたことは当たり前にできていないといけない。サボっているわけではなく、毎日自主練しているのに、捉え方を間違えていたり、変な癖がついていたりして。先生の言っていることをうまくキャッチできない瞬間があり、理解するのにすごく時間がかかりました。
最初は個人練習も多かったので、みんなの状況が見えない分、自分だけできていないように感じてしまうこともありました。焦って練習時間を増やしても、間違ったままやるとどんどんズレていって、負のスパイラルに。あれは結構しんどかったです。
そこから抜け出すきっかけになったのが、意外にも"一度やめてみること“でした。思い切って少し距離を置く。そのバランスがつかめてからは、毎日練習していても感覚が分かるようになってきました」
ケンケン「僕は全部初めての体験で、特にダンスが大変でした。元々、あまりリズム感がないんですよ。足と上半身がなかなかリンクしなくて、そこがすごく難しかったです。
『これどうやるの?』とメンバーに聞いて、たくさん練習に付き合ってもらいました。本当に周りに助けてもらいながらやっていました」
じん「一回、音楽経験がある僕とおヨネで音楽講座みたいなのをやったよね」
ケンケン「あれは助かった〜(笑)」
サカイJr.「僕もずっと会社員だったので、歌ったり踊ったり、人前で何かをする経験がほとんどなかったんです。実際にやってみると、自分が思っている見え方と全然違っていて、動かし方も含めて、そのズレを矯正していくのが大変でした。
自分を俯瞰で見るのってすごく難しいので、メンバーや先生に見てもらったり、SNSに上がっているイベント動画をチェックしたりしています。見てくださった方がコメントで『こう見える』と書いてくださることもあるので、そういう声も参考にしながら、今も矯正を続けています」

【モナキ プロフィール】
メンバー:おヨネ、じん、サカイJr.、ケンケン
純烈のリーダー・酒井一圭がプロデュースを手掛ける4人組グループ。
グループ名は古語の「名もなき」に由来。デビュー前からTikTokや各地のライブで注目を集め、大きな話題を呼んでいる。
2026年4月8日(水)、シングル「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」(作詩:酒井一圭、岩崎貴文 作曲・編曲:岩崎貴文 日本クラウン)でメジャーデビュー。
インタビュー後編は、4月7日(火)昼12時に公開!
