「時給に換算してみたら435円!」社長の息子が社内不倫、災害時も“社長待ち”で帰れない会社のヤバすぎる実態

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入社前に聞いていた条件と実際の労働環境が違うのはよくある話だが、ここまで露骨なケースも珍しいかもしれない。

東北地方の60代女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他)は、かつて中途採用で入社したとあるレンタル会社をわずか2カ月で辞めた。そこは社長の息子が専務、妻が常務を務める典型的な同族経営の会社だったという。

東日本大震災でも「社長が戻るまで全員残っていました」

いざ働き始めると、求人票の内容とはかけ離れた異常な社内ルールが次々と判明する。

「社長が帰るまでは誰も帰れない (東日本大震災の時も出張中の社長が戻るまで全員残っていました)」

「専務と経理課の一人がダブル不倫。狭い社内でベタベタいつまでも私語をしているが周りは知らんぷり。もし意見するとクビにされるから、という話でした」

社長の息子である専務が職権を背景にやりたい放題。震災時ですら社長を優先させる独裁体制に、周囲は沈黙を貫くしかなかったようだ。

「ちなみに給料も時給に換算してみたらなんと435円!バカらしくて」

労働時間や休日の実態も、もはや契約の体をなしていなかった。

「規約では朝8時から夕方18時までの勤務になっていたが、実際は朝7時20分から全員清掃、7時45分から朝礼。ショールームの閉店時間が19時のためそれまでは全員が社内にいなければならない」

「休憩時間90分とあるが実際は30分」

「完全週休2日のはずが、実際は土曜日月に2回出勤」

あまりの乖離ぶりに女性は「話が違いすぎる!」と激怒し、早々に退職を決意。しかし、改めて自分の働きを計算してみると、さらなる衝撃の事実が判明した。

「ちなみに給料も時給に換算してみたらなんと435円!バカらしくて」

それはバカバカしくもなる。わずか2か月の即行退職は無理もないことだろう。

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