3月の欧州遠征は“無得点・2連敗”の韓国。厳しい結果に終わった。(C)Getty Images

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 3月の欧州遠征で、明暗が分かれた。

 韓国メディア『スターニュース』は、「“無得点・2連敗という大失態”のホン・ミョンボ率いる韓国→“イングランド撃破という大番狂わせ”の日本...“史上最大級”の韓日サッカー格差、どうする」と見出しを打ち、2026年北中米ワールドカップ開幕を約2か月半後に控えた両国の現状を報じた。

 韓国代表は、現地3月31日にオーストリアのウィーンで行なわれたオーストリア代表との国際親善試合で、0−1の敗北を喫した。

 これは28日にイングランドでのコートジボワール戦(0−4)に続く敗戦で、欧州遠征は2連敗で終わった。ワールドカップの最終メンバー発表前、最後の実戦テストとなった2試合は0得点・5失点で、「チームは史上最悪の危機」に瀕している。2試合を通じて、攻守の両面で課題を露呈した。
 
 対照的に、ワールドカップ優勝を目標に掲げる日本は、28日にグラスゴーでスコットランドを1−0で下し、31日にはサッカーの聖地ウェンブリーで、FIFAランキング4位のイングランドを相手に大金星を挙げた。三笘薫の決勝ゴールにより1−0で勝利。これでAマッチ5連勝を飾った。

 同メディアは、昨年10月のブラジル戦(3−2)での勝利を皮切りに、次々と強豪国を破る日本について「その競争力を完璧に証明した」と評価する。一方、自国チームに関しては、「ホン・ミョンボ監督は本大会まで3か月を切った時点で戦術的な固執を続けたが、無得点かつ大量失点という惨憺たる結果しか残せなかった」とばっさり。「ワールドカップでの大惨事の危機に直面することとなった」と危惧した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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