「チーム全体に一本芯が通った」“26歳DFの帰還”が極めて大きい理由【日本代表/現地発】
歴史的勝利の裏で、最終ラインに確かな安定をもたらしていたのがCB伊藤洋輝だ。今回の英国遠征では、スコットランド戦、イングランド戦と続けてスタメン出場。この26歳の存在感は目立っていた。
印象的だったのは守備の質だ。スコットランド戦ではマッギンとのマッチアップで主導権を握り、イングランド戦では流動的に動く前線に対し不用意に食いつかず、ラインを保ちながら的確に対応していた。
冨安健洋、板倉滉、安藤智哉ら最終ラインに故障者が相次ぐなか、“伊藤の帰還”がもたらした効果は明確だった。3バックの一角に入ることで3バックが安定し、ビルドアップでも落ち着きをもたらす。チーム全体に一本芯が通ったような印象すらあった。
スコットランド、イングランドという強豪に連続完封。その裏には、この26歳DFの“揺るがない守備”があった。
構成●サッカーダイジェストWEB編集部
【動画】中村のお膳立てから三笘が冷静なフィニッシュ!
