聖地ウェンブリーに“魂を吸われた”--ハードな移動の先で見たフットボールの美学【現地発】
一本道の先に堂々と構えるウェンブリー・スタジアム。
かつて取材やプライベートでスタンフォード・ブリッジ、アンフィールド、シティ・オブ・マンチェスター、オールド・トラフォードなどに訪れた経験があり、正直、サッカー関連で簡単には心を動かされない。そんな感覚を持っていた自分だが、この時ばかりは気づけばシャッターを切っていた。
魂を吸い込まれそうな一本道、その先でアーチが視界を支配する“聖地”。これぞフットボールの美学が凝縮された光景だ。
果たして、試合当日、この風景がどう変わるのか。それを想像すると、自然と笑みがこぼれた。
取材・文●白鳥和洋(サッカーダイジェストTV編集長/現地特派)
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