フジテレビで退職者が続出! 「次に危ない女子アナ」の名前
フジテレビでアナウンサーの退社が相次ぐ異常事態が起きている。2025年以降、自ら同局を去るアナは7人にも上り、他のキー局と比べて圧倒的に多い。“もしかしたら、エース格の井上清華(せいか)アナ(30)までもが……”と、心配する声が聞こえてくる始末である。
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“中居問題”の影響
フジの小澤陽子アナ(34)と勝野健アナ(26)が3月12日、各人のSNSを通じて会社を退くことを発表すると、にわかにテレビ界はざわめき立った。
「小澤アナは、芸人の有田哲平(55)がMCを務めるバラエティー番組『全力!脱力タイムズ』での進行役が代表的な仕事でした。今後は育児に励みつつ、緩やかにフリーアナとして働くそうです」(芸能デスク)
一方の勝野アナは、入社後すぐに看板番組「めざましテレビ」でスポーツキャスターを任され、将来を嘱望されてきたが、
「結婚を機に京都へと移住するといいます。退職後は彼もフリーでアナウンス業を続けるそうですが、在京キー局の第一線でやっていただけに、思いもよらぬ選択でしたね」(同)
フジでは昨年以降、この二人の他にも西岡孝洋氏(50)や椿原慶子氏(40)、永島優美氏(34)に岸本理沙氏(26)、藤本万梨乃氏(30)といったアナが離職。かつて、ここまで立て続けに退職者が出たことはなかったはずだが、原因は何か。

「一昨年末に表沙汰となった“中居問題”の影響で、アナのモチベーションは落ち続ける一方です」
と、フジ社員は明かす。
番組制作にしわ寄せ
何より大きいのは、番組制作にしわ寄せが及んだことだという。
「以前からフジは、民放5キー局の視聴率争いで4位が定位置となっていました。“中居問題”は、ただでさえ制作能力が落ちていたタイミングで勃発したのです。結果、編成部門は機能不全に陥り、制作現場がこれまで以上に混迷をきたしてしまった。“面白い番組に出たい”というアナの気持ちに、会社が応えられなくなったといいます」(前出のフジ社員)
昨年7月に新体制を発足させた清水賢治社長(65)は目下、社の再生を目指しているが、おいそれと制作能力が回復することはない。いまだ編成部門は方向性を定められていないそうだ。
“割に合わない”という気持ちが大きく……
給料の減額を指摘する向きもあるという。
「昨年、スポンサーがCM出稿を差し控えたことで、フジ・メディアHDの9月の中間期における営業利益は129億円の赤字となりました。会社は儲けを出せなくなり、ボーナスが半減。たとえば小澤アナのような30代半ばの社員だと、年収は1000万円程度でしょう」(前出のフジ社員)
無論、それでも世間から見れば高給取りだが、
「アナの仕事は忙しく、衆目にさらされるストレスも強い。日に日に“割に合わない”という気持ちが大きくなっていくそうです。“だったら会社を退き、好きなことに挑戦しよう”と考えるアナが出てくるのは、自然な流れです」(同)
今後は残った売れっ子に、一層の負担が集中することが懸念されている。
「代表格が『めざましテレビ』で月曜から金曜までMCを務める井上アナです。現在、同番組の放送時間は5時25分から8時14分ですが、4月から9時まで延長される。仮に彼女が延長分も生出演することになれば、今まで以上に負担が増える。社の幹部は、井上アナがパンクして辞めてしまわぬように神経を尖らせていますが、一方では人材が不足しています。結局、『めざまし』の他にも特番などで、彼女に頼らざるを得ない場面が多々出てきそうだといいます」(同)
フジの試練は続く。
「週刊新潮」2026年3月26日号 掲載
